星の見える東京
日記

多摩川とギターの音色

[PR]東京6万円以下専門店【部屋まる。】  [PR]引っ越しってどこが安いの?

多摩川ではギターの練習をしているひとをよく見かける。

河川敷に座って、ときおり歌も織りまぜる。狛江駅前でストリートライブをしているミュージシャンもいるが、彼らとは違って、もっと若い青年という感じの子が多い(女性も多い)。

あるとき、下北沢風の古着ファッションで、ギターケースを抱えて訪れ、缶ビールを横に置いて弾き語りする若者がいた。それほど声は張らない。彼女が隣に座って、彼女にだけ届く声で歌った。

その空間だけが物語の世界みたいだった。

ロケ地に使われることも多いので、実際に物語の世界として使われているのだけど、現実のほうが物語のように映る瞬間もある。

漫画「ソラニン」は、バンドマンの物語で、この街の多摩川もよく登場する。

ソラニンの影響で多摩川でギターの練習をする若者が増えたのか、それとも、もともと多摩川で練習するひとが多くて、その光景に作者の浅野いにおさんがインスピレーションを得たのか。

あるいは、浅野いにおさん自身が、そのひとりだったのかもしれない。

1+