星の見える東京
狛江の魅力

狛江の魅力「多摩川(和泉多摩川)の心地よさ」

多摩川の心地よさの理由

僕は、向こう岸の登戸やひとつ上流の調布、あるいは下流の二子玉川よりも、和泉多摩川の「多摩川」が一番好きです。

過度にコンクリート化するわけでもなく、だからと言って野放図でもない、そのバランスが、他の街と比較して、性に合っているのです。

以前読んだ本で、脳科学者の養老孟司さんが、自然と人間との関係性について「手入れ」というのが大事だ、とおっしゃっていました(養老孟司『養老孟司特別講義 手入れという思想』

「手入れ」とは、相手のルールを侵犯しない範囲で人の手を入れること。

全く放っておくのでもなく、完全に人工化するのでもない、まるで盆栽のように、自然の行く末を邪魔しないように、そっと「手入れ」をする。

その絶妙の調和が、和泉多摩川を流れる「多摩川」にはある気がするし、それがあの川の心地良さ、過ごしやすさに繋がっているのだと僕は思います。

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