多摩川の桜、満開時期はいつ頃?
今年は桜が開花した時期も早かったですが、開花してから満開に向かうまでも早いですね。
東京では開花宣言が3月17日に発表され、すでに3月24日には満開になりました。
この3月24日で満開というのは、東京では観測史上3番目の早さだそうです。
ちなみに、どれくらいの花が咲くと満開と言うかご存知でしょうか。
たとえば、東京の場合は靖国神社の桜が基準木となっていますが、「目視で8分咲き以上」となると「満開」と呼びます。
狛江の桜はまだ満開にはなっていません。
昨日、多摩川の土手沿いを散歩したのですが、(これは僕の目視ですが)だいたい6分咲きくらいでした。
狛江の桜は、都心部と比較して例年数日遅れで満開となるそうです。
それでも桜はじゅうぶん綺麗で、休日ということもあって花見客でそれなりに賑わっていました。
ただ、花見の見頃という点では、まだもう少し先で、多摩川の桜はたぶん今週いっぱいがピークになるでしょう。
多摩川近くの根川さくら通りでは4月1日にこまえ桜まつりも行われ、その一環として本日から六郷さくら通りの夜桜のライトアップも始まるようです。
こまえ桜まつりの一環で毎年実施している桜のライトアップは桜の開花が進んでいることもあり、本日から実施することになりました。
今年の場所は六郷さくら通りの水神前と西河原公民館前です(午後6時~8時)。3月30日・31日にはさくら茶の無料提供もあります。夜桜を見に出かけてみませんか。 pic.twitter.com/BVSlT7K9m2— 狛江市 (@KomaeCity) 2018年3月26日