星の見える東京
狛江の魅力

小田急線沿線の街、狛江のおすすめ「野菜の無人販売所」

野菜の無人販売所

このブログでは、東京都内で、「①家賃が安い ②自然が豊か ③治安がいい」というのんびり一人暮らしをするのにおすすめの狛江という街について、その魅力を狛江の住人がやんわりと紹介しています。

今回のテーマは、野菜の無人販売所です。

狛江市内を歩いていると、数多くの畑が目にとまります。

決して広大な田園風景ではありませんが、住宅地の合間にひっそり点々と農地があり、こうした景観や町並に、どこか帰ってきたような懐かしい安堵感が。

また、畑にはときおり「直売所」が隣接され、驚くことに「無人販売所」の場合さえあります。

以前、外国人が日本を訪れてびっくりすることの一つが、この「無人販売所」の存在だという話を聞いたことがあります。

でも、地方ならいざ知らず東京に無人販売所があることに、初めて見たときは思わず二度見するほどでした。

昭和50年代に入ると農家が庭先や畑の傍らに簡単な棚をつくり、自家産の野菜を売るようになった。

手作りの棚などに野菜を並べて、無人ではあるが、消費者は傍らの札に表示してある代金を決められた箱に入れ、野菜を持って帰るという方法である。

出典 : 狛江市役所「市内産、新鮮な野菜をどうぞ」

残念ながら、採算が合わないなどの理由から販売所の数も徐々に減っていったそうですが、今もまだ、喧騒から隠れるようにひっそりと佇んでいる野菜の無人販売所。

繋がりが希薄で、互いの信頼関係が崩れつつある今だからこそ、余計にその姿が恰好よく映ったのでした。

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