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うぐいす(春告鳥)の鳴く時期と、多摩川で鳴き声が聴こえる場所

うぐいすが鳴く時期

少し前から、多摩川でもうぐいすの鳴き声が聴こえるようになりました。

うぐいすは別名「春告鳥(はるつげどり)」と呼ばれ、初音(はつね)は昔から日本人に春の訪れを伝えてきました。

そのため、うぐいすが鳴く時期は、梅や菜の花と同じ頃で、沖縄や九州では二月後半、西日本や東日本では三月、北日本では五月辺りとなります。

画像 : お天気.com「春告鳥 鶯(ウグイス)の鳴く時期」

 

うぐいすの鳴き声が聴こえる場所

東京(狛江市)の側の多摩川でもうぐいすの鳴き声が聴こえることはあるのですが、基本的にはあまり聴こえません。

毎春よく鳴き声が聴こえてくるのは、神奈川(登戸)の方の多摩川河川敷です。

三月末頃、多摩川を登戸方面に渡り、右に曲がって土手沿いを歩いていくと、途中で「ホーホケキョ」とうぐいすの声が聴こえてきます。

よかったら散歩がてらうぐいすの声を聴きにいってみて下さい。

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