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狛江の魅力

狛江花火大会の穴場

狛江花火大会の穴場

狛江花火大会

狛江の多摩川で2015年以来の花火大会があった。動画は今回の花火大会の様子で、想像以上に大きな花火が打ち上がっていた。

狛江花火大会は、小田急線の和泉多摩川駅から徒歩1分の多摩川沿いで開催され、普段は物静かな川沿いの通りが、浴衣姿の人々や親子連れなど多くの人で賑わっていた。

混雑の具合に関して言えば、2015年の花火大会と比較すると、ずいぶん観客数も増えたように思う。とは言え、それほど広く周知されているわけでもない穴場の花火大会なので、立ち見であれば、割と近くでも花火を堪能することができた。

この記事では、実際に狛江花火大会の会場周辺を歩いてみて、花火を見るのにちょうどおすすめの穴場スポットを紹介したいと思う。

2015年の狛江花火大会のときには無料で入れたスペースが、2019年の今回の花火では入れなくなっていたので、次回また有料席がどうなっているかは分からないものの、僕が見たかぎりでは、上の「コーポふじ」というアパートの前の通りを、多摩川土手に向かって上った辺りが、穴場の一つだと思う。

和泉多摩川駅から徒歩で7、8分ほどで、打ち上がっている花火の動画も、その土手周辺で撮影している。

立ち見で大勢の人もいたが、混雑して窮屈というほどでもなく、花火自体も結構近くで見ることができる。

他には、人混みが苦手の場合は、距離的には少し離れるものの、和泉多摩川児童公園まで行けば、静かな環境で花火が見れると思う。

トイレは、和泉多摩川駅近くのコンビニ(ファミマ、ミニストップ)が使用可能となっていた。

あと、これは花火大会の当日になってみないと分からないが、風向きによっては花火の残骸や煙が結構舞ってくるので、煙が苦手な場合は、風向きを見ながら煙とは反対側に向かうとよいと思う。

以上、簡単ではあるが、実際にふらふらと歩きながら見つけた狛江花火大会の穴場の場所について考えてみた。

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